大岡山すみれ鍼灸整骨院のブログを拝見頂き誠にありがとうございます。
院長の髙橋玄輝と申します。
これから数回に分けて当院のスタッフをこのブログにて紹介させていただきます。
まずは私のプロフィールから
経歴
『私立埼玉栄高等学校』を卒業後、柔道整復師になるべく埼玉県飯能市の『大川学園医療福祉専門学校』に入学しました。
その時の恩師が『山王鍼灸整骨院グループ』に勤めており、推薦を頂き山王鍼灸整骨院に入社しました。
山王鍼灸整骨院で柔道整復師としてケガや痛みの治療をしている際、院長や先輩の鍼灸治療の効果を見るにつけ、私も鍼治療で患者様をもっと治せるようになりたいと思い、高田馬場にある『日本医学柔整鍼灸専門学校』に入学を決意しました。
日中は整骨院勤務、夜は専門学校で忙しい日々でしたが無事に鍼灸師の資格を取得しました。
その後、グループ内で副院長を経て、現在はこの二つの資格を活かして皆様の治療に当たっております
趣味
趣味は高校時代まで没頭していたバスケで
現在も社会人チームにて週末は体育館で汗を流しています。そして冬は雪山へスキー、スノボとウインタースポーツを楽しんでおります。
食べる事、飲むことが大好きで、旨いものを求めて仕事帰りにぶらり途中下車や、休日には車で地方へグルメ旅行などしております。今最もハマっているのは料理で、スマホ片手に男子ご飯を作りながら楽しんでおります
治療家を志した理由
高校時代、バスケ部の練習はとてもハードで技術やメンタルを鍛えられました。
一方、オーバーユーズによる体の故障も目立ちました。
その時体のケアでお世話になったのが整骨院でした。
完治まで1カ月かかる捻挫をしたときに「試合が近いから半分の期間で治りますか?」
「練習しながら治すことは可能ですか?」など無理難題を伝えていました。
そんなときでも、先生は私の気持ちを汲みつつ最善の治療法を模索していただきました。
おかげでケガは多かったですが、3年間部活を続けられ全国大会まであと一歩のところまで頑張ることができました。
身体を治していただいている際、先生とお話を重ねる中でこの仕事に対する興味を持ち、そして「治せる先生」に強い憧れを抱き、今度は私が「ケガで困っている方を助けたい!」この気持ちが「柔道整復師」「鍼灸師」を志した最初の一歩だったのだと思います。
今でもその気持ちは変わらず患者様一人一人に最適な治療を施し、一日でも早く治せる治療家になるために研鑽を重ねております。
日常生活やスポーツ、事故などでのケガや、慢性症状の頑固なコリや疲れ、痛みなどありましたらご相談ください。私たちと一緒に改善策を見つけましょう。